案内ロボットの2つの種類

案内ロボットには主に2つの種類に分けることができます。

自立走行型
固定型
オフィスなど導入環境によって使い分ける必要があるため、自社に合ったロボットを選ぶことが重要です。

順に紹介するので、どのような案内ロボットがあるのかチェックしましょう。

クローズドループステッピングモーター 

(1)自律走行型
自律走行型ロボットとは、人間が操作しなくても自分で目的地に移動することができるロボットです。ロボットに搭載されているカメラやレーザーなどを用いたセンサーによって、自分の位置を把握し走行することができます。

センサーによって周囲の状況を把握できるため、近くの人間や壁などの障害物を避けて移動することができ、周囲に迷惑をかけることはありません。もし人間が触れたとしても、急停止して周囲に危害が及ぶのを防いでくれるので、監視のために人員を配置する必要はないでしょう。

防水ステッピングモーター

(2)固定型
固定型ロボットとは、設置場所から移動せずに、モニターやAI応答などでお客様を案内するロボットです。カメラなどのセンサーによって、近くに人が来ると反応するようになっており、その場で音声やモニターで来客を案内してくれます。

スタッフ呼び出し機能がついているので、もし、オフィス内などを人によって案内しなければならない場合でも対応可能です。移動しないため、自律走行型に比べて故障するリスクが少ないのもメリットの1つといえます。

来客を直接目的地まで案内する必要がないほど面積が広くない企業におすすめのロボットです。

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